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【DataBasket】企業情報の漏洩リスク・PPAP問題を解決

DataBasket/参考事例

PPAPとは?

PPAPとは、以下の頭文字から取った情報共有方法です。

・P:パスワード(Password)付きZIP暗号化ファイルを送信

・P:パスワード(Password)を送信

・A:暗号化(Angoka)

・P:プロトコル(Protocol)

PPAP方式による情報共有以外を探していました。

PPAP方式は、パスワード付きのファイルを作った後に、「パスワードを送信」するということが弱点になります。

このパスワードを盗まれてしまうと、暗号化されたファイルもすべて閲覧されてしまう可能性があります。

そこで、クラウドストレージによるデータ共有を行うことを検討し始めました。

 

Googleドライブでまずは対応

 

PPAP対策としてまずは、Googleドライブを用いて情報共有を始めました。

Googleドライブも優れたストレージなのですが、「リンクを知っている人で共有」で共有するとリンクを知っているユーザーをすべて把握するのは難しいため、情報漏洩につながりやすいということでリスクが隣り合わせでした。

 

柔軟な情報共有ツールとしてDataBasketを採用

共有したいファイルをDataBasket内に格納し、取引先やチームメンバーに即座に共有することができるようになりました。

PPAP対策も解決し、ビジネスを円滑に進めることに成功しました。

IT補助金を用いて導入

2022年に新設されたIT導入補助金(デジタル化導入基盤類型)では、クラウドツールの利用料金(2年分)や初期導入にかかった費用の最大75%まで補助されます。

参照:IT導入補助金2022

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